ああ、ユーリ。[駆けてくるの>>11を、意外とも思わずに迎える。何か『刻』に関わることがあったのではと思えば焦りは何の不自然さもない]よっしゃ、ミケル任せるぜー。[はーい持ってー、と、茸粉の袋を彼に預ける。受け取って貰えば、よいせと自身の荷を両手に抱え直し][それから、漸く]ミレイユは、いっちまったよ。[首を傾げ、困ったように、笑って]