―集会場・広間―
[アマンダと寄り添っていた際のローザの様子は解らないが、
>>0:313笑顔が何だか無理をしているように勝手ながら感じて。
手を振る彼女に返す表情は、少し躊躇った後の曖昧な笑顔だったか。
掛ける言葉に迷う中、聞こえたユーディットの明るい声>>0:316に顔を向け。]
…あ、はい、うん。ちゃんでもさんでも、遠慮なく。
私もお言葉に甘えて、ユーディットって呼ばせて貰おうかな。
[声の調子に相応しい笑顔に釣られたよう此方も笑みに成る。]
…そっか。
親しんでる人が居るなら、ミハエル君もきっと心強いね。
うん、よろしくお願いします。