─ 森 ─
ふぅん、強制されてる、か。
こんな森だもの、結界くらいは張ってるかも知れないわね。
[何度か、妙な気配を感じたりもしていたため、相手の説明>>0にそんなことを言って。
苦い顔で紡がれる言葉>>1には、軽く噴出すように小さく笑みを零した]
それはイヤね。
そうなると、別の方法を探さなきゃいけなくなるけど…。
そうねぇ、こうして会ったのも何かの縁だし、方法が無いかアタシも探してみるわ。
この辺りについてはもうしばらく探索してみるつもりだしね。
ね、アナタ名前は?
アタシはウィル、冒険者なんて稼業をしてるわ。
[探索ついでに相手が帰る方法を探すと申し出て、彼の名を問う]