― 広場 ―[ヒューゴとその両親に懐いているのに最初に呼び掛けた形を変えられずにいるけれど。家族のように、大事な存在であるのは確か。今も変わらず、無事を願うのはヒューゴそのひと。想うひとの声>>11が響けばはたと瞬き]……え、それ以外の者の意図?[きょとと瞬いて不思議そうに首を傾げる]何にせよ、眠ってたら何も出来ないだろうから起きてるひと、ってことになるのかな。[ぽつと独り言ちるように呟いて]気をつけるのはヒューゴもだからね。[彼の言葉に頷きながらも言い添えるのは忘れなかった]