まあ、それでね。多分、後は救助を待つだけなんだろうけれど……[他に人狼が居る可能性は相変わらず考えていない。自分が視たものへの信用が高すぎるせいか。話を続けながら、相手から遠い方の手に小さな凶器を握って]