―宿・一階―[フォルカー>>10のつぶやきに、ああ、と吐息を零し] ……リーゼロッテが、か……[ライヒアルト>>11がやってきたことに気づいて視線を上げ。 その仕草をみて『頼んだ』と返す。 瞳の判別がつくほどには近くなかったから気づくことなく] 終わり、だろう……[これ以上いないという確証はないけれど。 きっと終わりだと、そうおもった**]