―アーヴァイン邸/玄関―
こんにちは、ヒューバートさん。お世話になります。
[執事>>7に向ける笑みも先のものと寸分違わず。
一礼をして中へ入り、脱いだ外套を使用人へ預けた。閉められる扉を目で追う]
そうさせて貰います。挨拶には後で伺いますので。
……ああ、ソフィーさんもお元気そうで。
[来客により一度途絶えた旋律>>9が再び流れ始めたなら、ふと呟き、音源のある方角を暫し見遣り。
それから再度頭を下げて、使用人の後をついて個室へ向かう。
新たな客の声>>13が聞こえる頃には、整えられた部屋の中で休息を取っていた**]