─ 翌朝 ─[手を乗せた肩が震えている>>4。無理もないか、と言う思いは心の内に仕舞い込んだまま、ポンポン、ともう二度、エーファの肩を叩いた]だな。俺は薪運んでおくから、飯頼むわ。[力仕事を引き受けて、屋敷の中に戻るよう背を押す。そんなやり取りに前後してやってきたのはオトフリート>>10]