[心配する声>>12、ただ首を横に振り。 痛みを逃そうと荒い息を何度も吐き。 左手は壁に爪を立てた。]……っ、ぁ………ちく、しょ……。すま、ん……肩、貸し……て……。[途切れとぎれ、それだけ伝えるのが*やっと。*]