人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


湯治客 アーベル

─客室─

[何だ、と零す>>12のに、そんなに拙い状況になっているのだろうかと背筋がひやりとする。
けれど、続いた言葉に少し安堵して]

……痣?
ううん、そんな覚えはないなあ。

[覚えがないのに其処を染める蒼、には。
やはり何か拙い状態なのかもしれないと表情は僅か翳る]

寝る時には何もなかったんだ。
でも、起きた時から妙にあったかくて。

[それでも、思い当たることは口にしていく]

(14) 2014/01/14(Tue) 00:48:48

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