……さって、んじゃ、俺らも降りようぜ。なんか、食っとかないと身体もたねぇし。お前、相方の世話もあるだろ。ほっといて蹴られたら、洒落にならねぇんじゃね?[一転、冗談めかした口調になって言う頃には、荷物を置いたカルメンも姿を見せて。そちらにも下へ行きましょう、と声をかけると、賑わう階下へと向かった]