─ 玄関 ─ごゆるりとなさってください。旦那様にはお伝えしておきますので。[世話に、と言うハーヴェイの言葉>>14には承諾の意を向けて。屋敷の住人についてを言われると、自分も一度音楽室のある方へと視線を向けた]ええ、いつもとお変わりなく。[それも直ぐにハーヴェイへと戻して、笑みと共に頷きを返す。その後は2階の個室へと案内される彼を見送り、使用人達に指示を出してから、屋敷の主が居る部屋へと向かった]