― 少し前・木の傍 ―[ウートラが近づいてくるのに気付くと>>4、そちらに視線を向けた]別に口説いてたんじゃねーからな。[ちょっと口を尖らせて言うのは、前の声>>2:236も聞こえていたからだ]いや、じっちゃん、そんな手近な女の子片っ端から挙げられても。俺、じっちゃんや、かーさんとは違うっつの。[コイバナにわくてかしてるらしいエントの様子には苦笑を返す]まだ若返りたいほど、歳食っても無いしねー[余計な一言を付け加えるのも忘れなかった]