[ゆっくりと吐き出される呼気>>13に、合わせ目蓋を伏せる]…仕方ない、とは、言いたくねぇけどな。けど、どうにもできねぇから。[差し伸べられた手には少し躊躇を見せて]……や、いいや。両手で持つ分には別につらくねーしさ。[ぎゅ、と。少しだけ強く抱え込む。腕の内の、手放せない『日常』を]そーいや、ミケル。コレットからのおつかいって、茸粉だけなん?[思い出したように彼に問い掛けて。コレットに届けるまで、同行しようかとの意思**]