[さらにゼルギウスが何かやりだすのを眺めていれば、目前に強制召喚された2人の姿]
あーあーあー……
[え、コイツらがそうなのか? とか思って眺めていると、ティルが泣き出した&ダーヴィッドが慰めようとしてる様子にため息をついてゆっくりと近づき。
このままほっといても、すぐに聖夜祭の準備には戻れそうにないので、ティルの前にかがみこみ、ぺちりと軽くその頬を叩こうかと]
おら、泣き止め。
何で縛られてるのか、怒られてるのかがわからねぇっていうなら教えてやる。
[年の離れた弟たちの子守をしている時に、彼らが癇癪を起こして泣き喚いていたのとよく似た様子のティルにそう声をかける。
その後、泣き止んでも泣き止まなくても、ティルがやってたことが悪い事なのだと教えようとするだろう。
さすがに場所は変えるだろうけどな**]