― 訓練所 ―[家の事情、シンプルに魔法の才能が発見されたタイミングなどで、この学校に訪れるタイミングは様々だ。彼女>>7はそういう意味でも遅いタイミングの生徒であったか。少々向こう見ずなところはあるようだが、前に進む意志のあるものへと指導をすることは義務以上に好ましく感じではいる] 莉亜君、だいぶ体の動かしかたになれてきたようだな。 入学してから…良く励んだ。 今日からより実践的なものにしていこうと思う。構わないな。[そうして次のステップへと教師は修練を進めるのであった*]