─ 翌朝 ─[連続して肩を叩く手>>14に、張りつめたものが少し、緩み]ん……わかった。そっち、頼むね、にーさん。[飯頼む、との言葉に頷いた。多少なりとも落ち着きを取り戻せたから、オトフリートに>>10おはようございます、と挨拶するくらいの余裕はあって]やっぱり……って?[それから、こてりと首を傾いで問いかける。自分の上げた大声の話をされると、あー、ときまり悪そうな声を上げて]取りあえず、俺、朝ご飯準備してきます。[一先ず、自分のやる事を、と思い切って厨房へと向かった。*]