─ 地下二階 ─……いやま、肩貸すのはいいけど。[途切れ途切れの言葉>>14は、拒否できるものではなく。気遣いながら肩を貸し、歩みを支えた]とりあえず、部屋まで戻る?その様子だと、動き回るの辛いでしょー?[そう、問いかけたが返事はあったか。何れにせよ、ここに長々と止まってはいられないから、上へと上がる。客室か広間か、とにかくジラントが望む所まで送り、ある程度落ち着くのを見届けてから、自分も客室へと戻る心算で。**]