[お茶の用意を待っていると、黒い狼が駆けて来る]うわ、なになに!わんこ? 使い魔? 獣人?[興味津々と言った様子で、世界樹の仔の根元で伏せった黒狼の周囲をくるくると回る。無遠慮にふさっふさの毛にダイブしたが、黒狼の反応はどうだったか]あ、受講届け。わんこも参加するんだー。[ゼルギウスに提出される受講届けを見て、同じ参加者なのだと気付く。しばらくもさもさを堪能すると、お茶を貰いにゼルギウスの傍へと*寄って行った*]