─ 広場 ─
うーん、長居するんじゃなければ、そんなに迷惑になるとは思わないけれど。
[こればかりは当人に聞かなければ分からないこと。
エリィゼの疑問>>17にポラリスは手を頬に当てて首を傾げた]
そうね、童話以外にも読めるものがあるかもしれないし、聞いてみるのも良いと思うわ。
[思いついたような言葉には頷いてみせて同意を示す]
ふふ、あの場所が定位置よね、クレイグって。
[良く居眠りをしているところを思い出して、クスクスと楽しげに笑った]
そうだわ、折角だし一緒に行ってみる?
私も少し用事があるし。
[エリィゼにそう提案し、ポラリスは木陰から立ち上がる。
ふわりとワンピースの裾を揺らしながら、後ろの辺りを軽く*払った*]