……そーだな。転がしとくのも、気分わりぃ。[亡骸の様子を整えたフランの頼み>>13に頷いて、倒れたエリカを抱え上げる。足の傷は痛むが、歩けないレベルではないし、痛みを堪える訓練も積んでいる。それでも、蓄積ダメージの大きさから、動きはどこか覚束なかった]……なんつーか。古巣時代以上に理不尽……なんかねぇ、この状況って。[安置したエリカに向けてぽつり、呟く。フランが部屋に残るというなら特に止める事もなく、自分は廊下に出て、煙草をくわえて火をつけた]