『あわわっわあ、そう、僕のせいじゃないから謝らないで!!』[盛大に自己弁護。]『王様だって、王様だけの力じゃ一人しか連れて行けないの。世界のお約束なんだ。人を沢山妖精の世界に連れて行くのは、「せかいのせつり」ってのが崩れるんだって。だから、銀月の夜だけ、ほんの少しの人だけ、連れて行けるの。』