ったく、危なっかしいなんてモンじゃない。……覚悟も、しとかんとね。[封をはがした銃をホルスターから少し引き出し、安全装置に触れる。刺激源にもなりたくはないから、再び収めはしたけれど]ま、勤め人選んだのは自分だから、しゃーないけどね。はいなあ。[数歩そのまま進んでふと振り返り]そだ。人多いと苦手なんもいるだろから。注意しなよ?[短くなった煙草>>13を指差し、人波の向こうに消えた]