─山へ続く小道─ あら? あらあらまぁまぁ。 呟きっていうかぁ、祈りが聞きとげられた?んですぅ?[舌ったらずな一本調子は変わらぬまま、] もしかしてあなたは御使いかしらぁ。[地面から少し浮かんで留まるレディアを見遣る。] えっとぉ、私、ここへ行けって命令?されてぇ、 ここに来たっていうかぁ。 あ、私アーニャって言いますぅ。 あなたの名前は〜?