─ →一階廊下の行き止まり─[進むごとに臭いがきつくなる。ある程度進んだけれど、やっぱり途中で足が止まった]…ごめん、アタシ、これ以上は…。[視線の先には暗がり、何かあるような気がしたけれど、これ以上足が進まない。誠の言葉に頷いて、臭いから逃げるように少し後退った]