っつぅ……さすがに、効くねっ![顔を顰めながらも、手にした針はオクタヴィアへと投げつける。鴉自身は後退し、動きを止めたロミの背後へ舞い降りて]……とまってると、危ないよっ![冗談めかした言葉と共に、首筋へ向けて手刀の一撃を繰り出した]