[レイスの様子>>11に、カップを持っていたような、と小首を傾げつつ]あっ、し、失礼しました。キリルと申します。[もう一度、御辞儀を]ミスタ…いえ、レイスさん。宜しくお願い致しますね。[耳にする声が、キリルの主人が風邪を引いたときのように聞こえ。ハチミツを入れるつもり。主人に追求はしない、其れがメイドの心得であれども。オリガの様子>>14に、何か深い事情があるのだろうな、と少し憂いた。]