[千客万来と呟く友人の言葉が聞こえてか] あ、ラーイ。 久しぶりだね。後で君の所に行く心算だったのだけれど。 まさか、そっちから来てくれるとはね。 ……おや、ロミ嬢も一緒だ。[何故かぷうとむくれている少女>>10の様子にくすり笑い、二人に向けて手を振った。そして、彼らと共にやって来た女性>>20に此方からも小さく会釈を向けた]