─ 宿屋 一階 ─誰かを…信じたい?[問われて>>20、言葉が、止まった]信じたい、信じたい………。…………─────よく、分からない。[たっぷりとした間の後、紡いだのは是でも否でも無かった。言われたものをそのまま受け取ると言うのは、信じると同義語のようにも思えるけれど。僕が行っているものは感情面は無い、機械的なもの。自主的な感情は、やはり含まれては居なかった]