[植物採集ならそれ用のちっちゃなナイフがあれば便利ですが、
生き物かも、と考えると刃物を使うのは気が引けました。
素手でがんばることにします。
イゾルデさんが取って来てくれた軍手をしっかりはめて、>>5]
ええ、しっかりついていきますわ。
[道に迷わないように。
……とは心の中でだけ付け加えてギュンター君に応えて。>>15
森の広場のさらに奥へ、私たちを導くマリオンの背を追って歩きます。>>1
進む少年の後に続くように、みずみずしい木の葉の色の光が浮かんでいます]
絵になりますわね♪
[もっとも私には風景を写実的に絵にするだけの画力の持ち合わせはないのですが……]