人狼物語 ─幻夢─

84 廻る刻・待宵歌


本屋 クレイグ

─ 料理屋・白花亭 ─

仕事集中してたからな。

[呆れ混じりのため息>>21は気づいていても、返す言葉はこんな調子。
『筆記者』の務めを継ぐ以前から己がペースを崩す事のない青年ではあったが、『本屋』と呼ばれるようになった辺りからそれが更に顕著になっていた]

せっかく食いに来たのに冷ますとか勿体無いだろー。

[呆れを笑顔で隠したサリィに真顔で返した後、久しぶりのまともな食事に手をつける。
仕事に集中すると、木苺酒や香草酒とクッキー一枚ですますのが当たり前、熱が入ると全く食べないのは日常茶飯事。
それだけに、温かい食事は色々と、しみて]

ん。
美味いな、これ。
香りもいいし。

[温かさを味わいつつ、ユーリ淹れた香草茶への感想もごく自然に零れ落ちていた]

(22) 2013/08/04(Sun) 19:44:58

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light