あ、じゃあ、ぼくは……。[掃除が終わり、道具の片付けはエーリッヒが引き受けてくれるというので、少し考えて]ちょっと、調べものしてきまーす。[そう言って足を向けるのは三階の図書室。その後、階下で起きる事に気付く事はなかった。**]