─『世界樹の仔』枝の上─[下から聞こえた声>>19に、真紅の瞳はきょとり、と瞬き一つ]いいと言う間に来とるだろうが。[地を蹴り、枝に身を持ち上げる様子に突っ込み一つ飛ばしつつ。しかし、例によって態度の余裕は崩れてないんだから、やっぱりこのひとたち悪いです。**]