─ 議事堂内 ─[小さな呟き>>14は届かなかったが、向けられた視線に気づいて、そちらを見やる。こんな態度をとられる事には慣れていたから、特に感慨らしきものは浮かばない。逸らした視線はそのままエリカへと向かい、確認作業を見やりつつ、愛銃を懐に戻した]……生真面目だねぇ、お役所仕事。[響く放送>>#0には、皮肉を込めて吐き捨てる。とはいえ、今は他に選択肢がないのも、理解していた]