─ 三階 ─
[こちらの言葉に対する反応>>17に、素で動いてたのかよ、などと思いつつ。
向けられた言葉に、はあ、と大きく息を吐いた]
ま、確かに。そこは否定しないけどねぇ。
[先の刃を受けたのも、その先に確たる勝機を見ればこそ。
そして、この状況で動くリスクも承知の上。
だからこそ、反論はしない。
思考の良く似た、利害の一致を見れそうな相手、と見なしていた事もあり、強い拒絶を示す事はせず]
んじゃ、ま、ここは借りにしとくわ。
[シャツを裂いて止血を、と言うアレクセイ>>20にこう言って頷き、手当てを受けると、と暗に示す。
上がってきたオリガ>>18の様子には、不思議そうに瞬き首を傾げるものの、只ならぬ様子に声をかけるのはやや、躊躇った。**]