イヴァン![声が弾んだ…のは、気のせいだといい。見たかった顔に、ボクは思わず駆け寄った。けれど続く言葉>>18の意味を知るから、自然と足は止まる] ああ…うん。おつかれさま。[ちらりと彼の表情を見上げた。ついさっきまで、不謹慎な冗談を散々と言っていたのだ。別に聞えていないとは思うけれども] あとでボクも、お花を供えに行くよ。[故人への礼は示しておこうと、言葉を添えた]