[そのまま、空間の歪みに飛び込んで。しばしループにはまるリディに、タイミングよくアルガスフィアおとしたろか、なんてちょっと思ったが、やめておいた]……さて。ちょっと、あっち行ってくるか。[呑気な口調で呟きながら、ぱたむ、と『魔本』を閉じ。一歩、踏み出したならその姿はそこから*掻き消える*]