[身体が支えられれば>>17、自身の左手を壁から無理やり引き剥がし、ベルナルトの肩に回す。]…部、屋に………。[広間ではほかの連中にも心配をかけてしまうと判断しての事。 歩くたび走る痛みに歯を食いしばりながらも。 ベルナルトに助けられ、自室へとたどり着く。]ありが、と…、…も、大丈夫、だから……[ぱたり、寝台に倒れこみ、ベルナルトを右目だけで見る。 右手で抑えたままの左目は、今は何も*映せない。*]