[>>22>>23 クレメンスとライヒアルトの言葉に、本人は自信満々に頷く] 大丈夫だ、問題ない。 この芳香を前にして飲まずにはいられるかと。[――結局、残り半杯も飲んだ。美味しかったです。そして、誰かの目があるところで残したりはしたくなかった。それだけである……]