あっ、リディ逃げた。[リディの言葉に、二人では確かに無理なんだろうなって思っていたら、リディはすでに飛んでいってた。おまけとかゼルギウスの魔法とか好奇心が混ざってなやんだ挙句]うう、ゼルギウス導師っ!胸をお借りしてもよろしいでしょうか?[ゼルギウスの前に歩みでながらじっとそちらの方をみている。なんだか先ほどまでとは違うオーラとか感じて、いまさらになって内心後悔とかもしたり。それでも好奇心は黒猫の危険を知らせる本能を殺して足を*進ませた。*]