─ 何処かの丘の上 ─[さて、どこから追おうか、と。考え始めた所で、上空に気配を感じてふと上を見る]あれは……。[知っているような、でも、どこか違うような気配に僅かに目を細める。地に降りる気配を追うように視線巡らせたなら、こちらに駆け寄る姿と共に呼びかけ>>28が届いて]……おやま。[かつて育てた幼子の姿が過るは刹那。古き竜はふ、と一つ息を吐き、駆け寄る若竜へと翠を向け]なーんで、機竜卿のとこの子まで引き込まれてますかねぇ……。[投げるのは、どこか苦笑交じりの声と表情。*]