ミケル。[ミレイユの名を呼んだ時、表情を曇らせた少年>>26を見る。 お使いの内容>>27を聞くと、頷いて] それなら、二つとも家から持って来ましょう。 木の実は、お茶菓子用のもので。[コレットの手伝いをするというミケルに、目を細める。 何かを言い掛けて少し迷ったけれど、結局心優しい少年が傷付くような事は言えなくて] ミケルは、優しいんですね。 お手伝い、頑張って。[そっと頭を撫でようと、手を伸ばした**]