ええ、よろしく、はしてられないと、思います。 一日一人を処刑、と書いてありましたから。[テーブルに書いてあった言葉を口にして、聞こえた声にもう一人男性がいたことに気付いてそちらを見た] ……貴方も?[タチアナと名乗った女の言葉を聞けば、いいところの息子なのかと見当をつけて] まずは広間に、いってみたら如何でしょうか。 アレクセイさんも、広間にまだいらっしゃいましたし。 私は、部屋を探しに2階へ上がってみます。 それにもう一人いると言うことだったから。