―結界内、端の方―[もふを捕まえようと歩いていると、背中に何かが勢いよく直撃します。何が当たったかを考える余裕なんて、あるはず無くて…]っと、とと、わーっ!?[腕をぶんぶん振って立て直そうとするも、六割ほど倒れてる状態でやったところで…]いっつぅ・・・何ですか、今の…[地面にうつぶせに倒れたままで、顔だけ起こしてため息をつきました。]