[魔銃は一先ずジャケットの内側のホルスターへ戻し。まだ残っているドーナツの袋と、未だに持っていたりする炭酸飲料は、即席錬成したリュックサックに入れて背中に背負った]んー、まあ、回復絶望的なのは、しゃーないか。応急手当の道具は持ってるし、あとはやられる前にやりゃーいいんだし。[どっからどう見ても。早死に思考です。なんて突っ込みは、飛びそうになかった]んじゃー、行くとすっかね。[言いながら、通路の先を見つめる表情は、物凄く楽しげ]