ライヒ兄さんっ![少し感情的な声で呼んでしまい。人前ではもうほとんどなくなったその呼び方を驚く人はいたかどうか]私が…やりますから、ライヒ兄さんは一度……[と、エーリッヒの言葉に>>27同意するように広間の外を視線で示す]