ん、なーに?[森の奥へと向かう前。呼びかける声>>29に、少年はこてり、首を傾いだ] あー……んじゃ、借りとくね。 ありがと、おねーさん。[差し出された軍手に一瞬だけ戸惑う素振りを見せたものの、すぐにそれは飲み込んで。手に嵌める事はしなかったが、ポケットに入れておいた]