前から一度やりあいたかったのよねぇ。アナタの噂だけは聞いていたもの。裏の仕事は滅多に請けないけど、その力は類稀なものがあるって。そしてここでようやく逢えた。これを喜ばずして何を喜ぶって言うのよ![膝をついていた状態から立ち上がり、自分の周囲に3本の影の刃を地面から生やし。向かってくるアーベルに対して1本を真正面から向かわせ、足元を狙うように払う]