[オリガに肩をたたかれ、こくりと頷いた] ニキータ、も、あやつられてる、から…… しょうがない、ね……[あと少し、という言葉に希望を持ちながら。 ユーリーたちがニキータを問い詰めにいくのにはついていかないつもり] …… いろんなこと、があって、つかれちゃう、ね……[オリガが穏便に、というのにはそうできたらいいとばかりに頷いて。 ニキータに話にいくのなら、とめずに中庭にのこっている**]