えーっとえーっと……
[対峙する教師と下級生の女の子を横目に。
本を置く場所を発見して、つつがなく本タワーの底を訓練所の床に着地させる。
なんだか本題(訓練)前にいい汗流した気分にもなりつつ。
ちなみに本の内容は医術のやつが半分であとの半分はただの娯楽小説である]
お、先客を見つけたり……こんにちはっ。
[絶賛観戦中という風情の一人の上級生>>22(といっても在籍年数的に向こうが先輩なわけだが)にも挨拶した。
次いで「暇ですか?」と訊く……ことはちらっと脳裏をよぎったが、
あちらの対峙の様子を気にして暇じゃないかもしれない。様子見である。
こっちとしても気になるし**]